太陽光発電 効率

あのおぞましい東日本大震災以降、アンチ原子力発電のムーブメントは日本中を席巻し、今となっては原子力発電を継続しようとする動きは一切なく、いかに早くたたんでしまうかということのみの議論しか出てきません。
今にも次の津波が来るのを確信しているように、識者は語り、そのなかに福島の地区の人が混ざろうものならば、理屈も何もなくともかく、原子力はダメ。
じゃあ足りないのはどうするの?の議論を持ち出すことすらタブーとなっているのが現状です。

そういう意味で、ポスト原子力発電ということで、火力発電と太陽光発電は、注目を浴びています。
火力発電の場合、すでにテクノロジーは一定のところに来ており、いかに化石燃料を炊いた時に発生するCO2を少なくすることが着目点であります。

一方、太陽光発電の方は、今まで価格のことがネックになっていたために、個人使用の太陽光発電キットは、ゆっくりとした普及になっていました。
ところが、あの東日本大震災以降取り付けに当たっては、国からの補助金、地区からの助成金、そして太陽光パネル自体の低価格化、そして余剰電力の買い取りシステムの整備が後押しをしていることもあり、どんどん普及していっています。

そして、一般の戸建の取り付けには、どこかの工務店に依頼することになるわけですが、気を付けなければならないことがいくつかあります。
ずばり、安さに飛びつかず、実績のある工務店を選ぶことです。
そして発電効率の高い太陽光パネルを取り付けることが、必須となります。

発電効率は、各メーカーのHPを見ればきちんと乗っています。
同じ時間太陽光の照射を受けながら、発電の転換効率の良いパネルと悪いパネルとでは20%の違いがあります。
これは、夏場ならば日照時間が3時間程違うことになり、発電量に如実に影響してきます。また施工上では、太陽光
に対してのパネルの角度とか隣接する家の影のこととか、単に屋根の上にパネルを付けましたでは太陽光発電のMAX値は達成できません。

その為にも、事前の下調べと、良心的な工務店を見つけることが、極めて大切なことになってきます。
ネットで検索して、ともかく安い工務店ということで実績もない工務店とか、あるいは遠隔地の工務店と契約して太陽光発電システムを取り付けるのは、かなりのギャンブルになります。
200万から300万円を出すのに、ギャンブルは避けるべきでしょう。